Ruby東京プレゼンテーション2017を開催しました。

福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議では、2017年2月1日に東京秋葉原で「Ruby東京プレゼンテーション2017」を開催しました。本イベントは、先進的にRuby、mrubyに取り組む企業・研究機関や、事業拡大を図る企業の間で技術・ビジネス情報を交換することで、今後のビジネス活動へのヒントや、共同開発等の提携機会を得ることを目的に、2009年より毎年開催しているものです。

今回はテーマを「Digitalization」とし、Webやクラウド等の仮想空間からデバイスやセンサー等の物理空間まであらゆる領域での活用が期待されるRuby・mrubyがデジタル変革の時代に果たす役割や可能性について理解いただくよう講演会と開発事例の紹介を行いました。

講演会では、Ruby開発者のまつもと ゆきひろ氏に「Programmability matters」と題して、あらゆるものがプログラミング可能になることの重要性についてご講演いただきました。

 

また、九州工業大学 准教授 田中 和明氏に「mrubyの最新開発動向とIoTフレームワーク開発紹介」と題して、福岡発の組込み向けプログラミング言語「軽量Ruby(mruby)」の特長と、mrubyを活用してIoTアプリケーションを効率的に開発するフレームワークについてご講演いただきました。

 

最後に、第2回IoT Lab Selectionでグランプリを受賞されたユニファ株式会社の代表 土岐 泰之氏に「ヘルスケアIoTサービスを通じて保育士不足問題に挑む」と題して、IoTでリアルをデジタル化するときのポイントや実際に現場で起こっていること、今後の展望等についてご講演いただきました。

 

会場では、Ruby・mrubyで開発されたIoT関連製品を展示し、展示企業によるプレゼンテーションなど、来場者との交流や商談が行われました。

 

当振興会議では、今後もIoT関連製品・サービスの開発に有用な「軽量Ruby(mruby)」の最新情報を発信するイベントを開催していきます。

問い合わせ先

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)
IT人材育成本部
イノベーション人材センター
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innov-local-iot「@」ipa.go.jp
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電話:03-5978-7536